コイノユクエ

「無理ならいいんだ」

「いえいえ!いっ行きます!絶対に!」

私は、思わず必死になる。
さっ誘われた!

これって、この恋の続行が許されたって事よね!?

「これ、俺の携帯番号。大学に着いたら電話して、案内するから」

彼は、スケッチブックの切れ端に書いた番号を私に渡す。

名前も聞けた!

しかも、携帯番号まで教えてもらうなんて!