俺は美希に好きだと言った。
絶対に美希のことを幸せにする。

何があってももう泣かせたりしない。
美希を守っていくと決意した。

美希は、茉李に俺のことを聞いたと言っていた。
美希には感謝しないとな……
もう一度付き合えるようになったんだからな…

俺は放課後、茉李に礼をすることになり美希と俺ん家になった。

俺の部屋……片付けてたよな?
汚なかったらやばいな…
美希なんか不安そうな顔してたな…。

俺なんか変なこと言ったのか?
……わからねぇや

でも本当に付き合えることになって良かった…。
俺は一生後悔していたかもしれない。
絶対に幸せにする。

離さないからな…美希。