「…裕也君…私に悪いって気持ちがあるなら茉李さんに告白してよ…」
「えっ…」
「またこんなことしないでよ?私は裕也君の幸せを願ってるから……」
「…ありがとう美希…そうだな…俺告白するよ…」
「絶対だよ?」
「あぁ…」
「先に教室行って?私はまだここに居るから…」
「あぁ…本当にすまなかった…」
そう言い残して裕也君は行った。
「本当幸せになってよね…この私に酷いことしたんだから!!…」
私はその後大声をだして泣いた…。
涙が枯れるんじゃないかと思うほど泣いた…。
明日からは…ちゃんと“友達”として話すから…泣くのは今だけだから…
私は1時間くらい屋上で泣いた
「えっ…」
「またこんなことしないでよ?私は裕也君の幸せを願ってるから……」
「…ありがとう美希…そうだな…俺告白するよ…」
「絶対だよ?」
「あぁ…」
「先に教室行って?私はまだここに居るから…」
「あぁ…本当にすまなかった…」
そう言い残して裕也君は行った。
「本当幸せになってよね…この私に酷いことしたんだから!!…」
私はその後大声をだして泣いた…。
涙が枯れるんじゃないかと思うほど泣いた…。
明日からは…ちゃんと“友達”として話すから…泣くのは今だけだから…
私は1時間くらい屋上で泣いた