好きだから。

青海仁は荷物をまとめ始めた。





「あぁ。」


「…つ‥付き合って翌日にこれ?」


「イヤか?」







青海仁は手を止め立ち尽くしてる私の前に立った。







「い…いやっていうか‥。」


「お前を一人にはしない。」


「っ‥//」






何よ急に。







私は目を泳がせた。






「それにもともと出ていくつもりだったし。」







そう言ってまた荷物をまとめ始めた。







「お前の父親だって知ったときから。」


「…え?」


「いい機会だろ。」