好きだから。

「俺は‥。」


「うん。」


「‥俺は雄太。」


「名前ね。んで?」







じれったい。






さっさと言いなさいよね。







「俺‥ずっと姫ちゃんが好きだったんだ。」






私を真っ直ぐ見つめる雄太。





「…は?」






ずっと?





「俺が姫ちゃんを知ったのは2年前で。」


「…。」


「俺のお袋が青海仁の父親に手を出したとき。」


「っ‥え?」







青海仁の父親に手を出した????