好きだから。

しばらくすると男はトレイにお粥を入れて持ってきた。





「お待たせ。起き上がれる?」






私は重い体を起こした。







「はい。熱いから気をつけて。」






私はトレイごと受け取って膝の上に置いた。






「あんた何でこんなことまですんの。」


「姫ちゃんが好きになっちゃった。」


「…。」




てかその口調どうにかならないのか?





「姫ちゃん、早く治してね。」






こいつアッチ系?






かもね。







まぁ、どうでもいいけど。