好きだから。

昼休み、屋上に奴と二人きり。




「ん。」





私は顔を見ないように渡した。






「サンキュ。」







奴は弁当を受け取り、早速開けた。






「おっ!うまそうじゃん。」






私は奴が食べるのをじっと見つめた。






「ん。普通だな。」


「なっ!!」






作ってもらっといてその言い草!?






信じらんない。





「嘘。めっちゃうまい。」


「っ///」





ニコッと笑う青海仁。