好きだから。

真っ赤の恭平。





これから好きになるかならないかってとこだけど。






だって恭平の存在今日知ったし。







それから家に送ってもらった。







「じゃあ、明日迎えに来てくれる?」


「うん///もちろん//」


「そ。じゃ、また明日ね。」


「また明日//」





恭平は真っ赤のままだった。






私は恭平に手を振り家に入った。








リビングのソファに鞄を放り投げ、キッチンに向かった。









冷蔵庫からカフェオレを取り出しコップに注いだ。