好きだから。

廊下を優雅に歩いてる青海仁。





「ちょっと待ちなさいよ!」






私は青海仁の背中に向かって叫んだ。







でも青海仁はスタスタ歩く。







私は青海仁の前に回り込んだ。






「待ちなさいっての!」


「どうした?」


「あのねぇ!!」


「ん?」






何?みたいな顔で私を見下ろす青海仁。






あぁもう!!





「作らないからね!」


「はぁ?ちゃんと払っただろ?」


「あれが代金になるか!」


「なるだろう。十分。」