執事として働きはじめて専属執事になっていて髪型もこざっぱりしていて昔の姿より今の姿を勧めていてまさに零人は素材がよかった。
「私は昔から柚香様にお仕えしていて私は両親を亡くしていますからそんな私を必要だとおっしゃって泣いていて海外行きを阻止しましたよね」
『そんなことあったようなないようなもしかしてお母様が専属モデルにするから零人さんを連れていくっていっていた小学生の頃の話よ』
「私は嬉しいと思いましたけど百合様は強引な方ですが今でも私をダシにすると泣きわめくと気にしておられると山中さんにききました。
百合様の初恋の相手は山中さんだというふうに思いますが本人曰くばれないように付き合っていたそうですが今でもたまに後悔するそうです。
何でもっと頑張らなかったのかとだから柚香様には同じ後悔をさせたくないのかもしれませんけど私はそれでよかったと思います。
そうでなければというより私の父も駆け落ち同然でしたから私はそれでも幸せになれると思いましたけど山中さんは今でも百合様を好きですよ」
『それでも誘拐同然なんてマネきっと考え抜いてだしていた結論でも周りは傷つくと思うけど零人さんはそうでなければ生まれてないね』
二人は会話をしていたが昔から一緒にいるけどまさに完璧の似合う零人といてどんなに誘われても嫌がるのはきっと決意があるからだった。