学舎ハーレム

しばらくして携帯が鳴る。


「幸大!!

話は終わったぜ?

早く来てくれ!」


そう言って電話が切れた。


「朝日の方はうまくいったみたいだ。

皆はどうする?」

幸大が言う。

「どうするって?」

瑠璃が言う。

「このまま家に居るなら鍵は掛けないけど?」

「居て良いの?」

皐が言う。

「ダメだったら最初から家にあげないって。」

「じゃあ居る!

皆も居るよね?」

皐が言う。

「まぁ、家に居ても暇だし。」

瑠璃が言う。

「私もだ。」

渚が言う。

「まぁ、皆さんがいるのでしたら。」

麗美が言う。

「私はもちろん居るよ。」

睦月が言う。


「じゃあ、夕日ちゃん行こうか。」


「はい。」






朝日の家


「ただいま。」

「お邪魔します。」


夕日と幸大が家に入る。





リビング



「幸大君、久し振りだね。」

「どうも、ご無沙汰してます。」

「ところで、2人の話は聞いたよ。


まぁ、朝日をこんなに思ってくれるお嬢さんは他には居ないだろう。

そんなお嬢さんのお願いも聞いてあげたいし、同じ父親としてはあまりにも酷すぎる。


君はまた、朝日のために力を貸してくれるそうだね。」