「ほぉ…
で、なんで男子が渚先輩とやら目当てに行くんだ?」
幸大が言う。
「すごく美人なんです。
女子からの人気もすごくて。
聞いた話ですけど、
もともと剣道部は部員が少なくて廃部寸前だったんですが渚先輩が入部してからは渚先輩目当てに入部する女子がたくさん居て…」
夕日が言う。
「どのくらい可愛いんだ?」
朝日が言う。
「まぁ、可愛いって言うか、綺麗って感じかな。
はい。」
夕日が写メを見せる。
「確かに美人だ!」
朝日が言う。
「…。
クールビューティーって奴か?
でも、美人のレベルなら夕日ちゃんも含めてこのメンバーも負けてないだろ?」
幸大が皐、閖、夕日、麗美、真知を見て言う。
「ああ。
このメンバーの皆も可愛いし綺麗だし…
って…俺って幸せ者じゃん!」
朝日が騒ぐ。
「そ、その程度の御世辞など言わなくてもよろしいですわ!」
麗美が言う。
「幸大さんも素晴らしい殿方でございますよ?」
閖が言う。
「幸大君のその然り気無く言うのが良いよね〜。」
皐が言う。
「私は綺麗とかよりもカッコいいって言われたいかな。」
真知が言う。
「…。」
夕日は顔を真っ赤にしてうつむく。
「ま、取り合えず幸大も行くって返信しとくからな。」
「ああ。」
で、なんで男子が渚先輩とやら目当てに行くんだ?」
幸大が言う。
「すごく美人なんです。
女子からの人気もすごくて。
聞いた話ですけど、
もともと剣道部は部員が少なくて廃部寸前だったんですが渚先輩が入部してからは渚先輩目当てに入部する女子がたくさん居て…」
夕日が言う。
「どのくらい可愛いんだ?」
朝日が言う。
「まぁ、可愛いって言うか、綺麗って感じかな。
はい。」
夕日が写メを見せる。
「確かに美人だ!」
朝日が言う。
「…。
クールビューティーって奴か?
でも、美人のレベルなら夕日ちゃんも含めてこのメンバーも負けてないだろ?」
幸大が皐、閖、夕日、麗美、真知を見て言う。
「ああ。
このメンバーの皆も可愛いし綺麗だし…
って…俺って幸せ者じゃん!」
朝日が騒ぐ。
「そ、その程度の御世辞など言わなくてもよろしいですわ!」
麗美が言う。
「幸大さんも素晴らしい殿方でございますよ?」
閖が言う。
「幸大君のその然り気無く言うのが良いよね〜。」
皐が言う。
「私は綺麗とかよりもカッコいいって言われたいかな。」
真知が言う。
「…。」
夕日は顔を真っ赤にしてうつむく。
「ま、取り合えず幸大も行くって返信しとくからな。」
「ああ。」