「俺はそうでもないぜ?」
朝日が入ってきた。
「よぉ。
何でここにいるんだ?」
「幸大が前にも閖ちゃんに不信感を抱いてたしな。
だから気になって。
教室から一番近くて人通りの少ない秘密基地はここだから来てみた。」
「誰かが一緒なのか?」
「何でそう思う?」
「朝日がそんな知的なわけがない。」
「ったく、反論したいが…」
「ま、当然ですね。
お兄ちゃんがそんな知的な人だったら気持ち悪いです。」
夕日が言う。
「それにしても行くなら一言言ってくださいな。」
麗美が言う。
「私たちもいるよ。」
皐が言う。
「やっほ!」
睦月が言う。
「それよりも閖はどうしたのよ?」
瑠璃が言う。
「なんかお客さんが来たらしいって先生が呼んでた。」
真知もやって来る。
「…あそこに行くか。」
幸大が言う。
「あそことは?」
渚が言う。
「秘密基地のVIPルームだと思ってくれ。」
朝日が入ってきた。
「よぉ。
何でここにいるんだ?」
「幸大が前にも閖ちゃんに不信感を抱いてたしな。
だから気になって。
教室から一番近くて人通りの少ない秘密基地はここだから来てみた。」
「誰かが一緒なのか?」
「何でそう思う?」
「朝日がそんな知的なわけがない。」
「ったく、反論したいが…」
「ま、当然ですね。
お兄ちゃんがそんな知的な人だったら気持ち悪いです。」
夕日が言う。
「それにしても行くなら一言言ってくださいな。」
麗美が言う。
「私たちもいるよ。」
皐が言う。
「やっほ!」
睦月が言う。
「それよりも閖はどうしたのよ?」
瑠璃が言う。
「なんかお客さんが来たらしいって先生が呼んでた。」
真知もやって来る。
「…あそこに行くか。」
幸大が言う。
「あそことは?」
渚が言う。
「秘密基地のVIPルームだと思ってくれ。」