学舎ハーレム

「5連ロケット・スター!」


バシュッ、ヒュゥゥゥゥゥッ、


「うわっ!?

こっちに来るぞ!!」



「馬鹿か!

伏せろ!

通り過ぎたら平気だ!」


男たちは何とか回避する。


「へぇ。

よく避けたな。」


「昔は弱い奴でそうやって遊んでたらそいつらもこうやってかわしたんだよ。」

「じゃあ、ネズミ花火は?」

「それは使えねぇよ。

火がついた時点で回り始めるからな。

俺たちの方にも被害が来るぞ。」



「フッ。


それはお前らが浅はかだからだ。」


チャッ、

幸大がまた腕を男たちに向ける。

「ネズミ花火の着火部にロケット花火を付けたらどうなるかわかるか?」


「は?」

「最初は狙った方に行くんだよ。

そしてネズミ花火の着火部に火が点きネズミ花火が回りだす。

もちろん、まだロケット花火の部分も残ってる。


わかるだろ?

ロケット花火の推進力とネズミ花火の動き!!」


「な!?」

「良い子は決してやるなよ?


ロケット・トリック・スター!」


バシュッ、ヒュゥゥゥゥゥッ、

男たちの近くに来た時にちょうどネズミ花火の動きを始めた。


シュルルルルルッ、


「危ない!?」

「うわっ!?」


「銃を向けないでくれよ!!」

男たちが混乱する。