「ほら、丈夫だから丸まんないででておいで。」 「…無理です!!!」 「誰にも言わないから。ね?」 「…ホントですか?」 「ん。本当」 久実は坂田先生の言葉を信じて机の下からノロノロと出てきた。 「いい子。」 坂田先生は久実の頭をなでた。 「坂田先生…私犬じゃないんですけど」 「あはは。そう?俺には真中さん犬みたいに見えるけど」