月夜に甘ったるく融け合い 触れ合い 絡ませ合って 愛を語り合ったあの頃は 深く深く交ざり合ってた 貴方がいれば何も要らなかったのに 愛に溺れて 愛が死んでゆく そんな姿を どうしてあたしは黙って見ていられるでしょう 願わくば 今夜この大雨の中 貴方の元へ 逢いに行きたい 愛たくて、 愛たくて、 再び貴方の愛が欲しい 永遠なんて要りません 今だけは 側に。