もつれた糸を解(ほど)くようにそれらと向き合えば、複雑怪奇ななかにもさしあたってわかるものがある。
おそらくわたしの脳内は本来ならば単純明快なことを、知らぬ間に自らですらとらえどころのない奇々怪々なものに仕立て上げている。
細胞単位で縛られているのだろうか。
はたまた、遺伝子レベルの問題なのだろうか。
だとしたらそれほど面白いことはない、と思う。
もしそうだとするならば、まるで少女漫画そのものでなるほど滑稽。
両手叩いて面白おかしく笑ってやる。
細胞とか遺伝子となるとさすがにちょっとエグい気もしなくもないけど、"運命"っていう言葉に終結するところは少なからず惹かれるものがある。
恋するいち乙女として。
ロマンチシズムに浸りきるのもまた一興。

