【完】新撰組と2人の少女

凛がでていった後、沖田は夕餉を食べることにした





総「優ちゃん……苦しそうだな」





沖田は優のおでこにある手ぬぐいを水で冷やし、またのせる






熱は今だ下がらない



むしろ、上がってきたようだ





沖田は心配で夕餉を食べずに優の手をにぎっていた






優「…………うッ」






優が目を開けた







総「!!!! 優ちゃん大丈夫!? お粥食べれる?」





沖田は優に尋ねたが、意識が朦朧としてるのか返事が返ってこなかった







総「……とりあえず、薬は飲ませないと!!」






優の口に薬を入れようとするがなかなか飲み込んでくれない






総「このままじゃ、飲まないな…… 凛ちゃんごめんね!!君との約束守れそうにないや」







沖田はそう言うと、自分で薬と水を口に含んでから優に口移しで飲ませた










ごくんッ











総「飲んでくれた!!あとは」寝てれば熱は下がるはずだ」






沖田は再び優の手を握った