ガラッ
凛「沖田さん、優は…………何で優が沖田さんの膝の上に乗って……あ、そっか」
凛は、とまどったが優の状況を思い出し、納得した
総「凛ちゃん、優ちゃんが熱出したらこうなるの、知ってたでしょ?」
凛(沖田さんから黒いオーラが出てる〜 でも、もう恐くないもんねッ!!沖田さんの弱点は掴んだし)
凛はニコニコしながら、沖田に向かってとんでもないことを言った
凛「だって、その方がおもしろいと思ったので」
総「…………」
沖田は凛のことを自分の分身みたいに思えてきた
凛は沖田の側にいることによってだんだん腹黒くなっていったのだ
この前は、土方の発句集を盗んで部屋で読んでいた
凛はあきらかに度胸の座った女に成長している
総(凛ちゃんのことだから、僕の弱点を知ったんだなぁ ま、僕も凛ちゃんの弱点知ってるし、後でいじめればいっか)
凛は沖田がそんなことを考えていることに気づかずに優を無理矢理沖田から離し布団に寝かせ、おでこに冷たい手ぬぐいをおいた
凛「ご飯は後で持ってきます それまで優のことお願いしますね」
優のことなので、凛は真顔で沖田に頼んだ
総「てっきり凛ちゃんが看病するのかと思ってたけど、その様子じゃ、難しいね」
沖田は凛と藤堂が手を繋いでいるのを見ながら言った
凛「〜〜ッ!! じゃ、平助を寝かせてきます!! ほら、平助行くよ」
凛は顔を赤くしながら藤堂を引っ張って部屋を出ていった


