【完】新撰組と2人の少女

総「優ちゃんと凛ちゃんのことを幹部のみんなに紹介するからもう1回近藤さんの部屋にいこうか」



沖田は優に優しく言った



優「はい!!そういえば、すみません せっかくの1人部屋なのに…」




総「気にしないで!!僕は優ちゃんみたいな綺麗な子と一緒の部屋で嬉しいけどなぁ」



沖田の言葉に優は顔が熱くなるのを感じた



優「沖田さん、からかわないで下さいよ」



総「からかってるつもりはないんだけど……」



沖田はため息をつきながら首をかしげた




総(なんか優ちゃんっていじりがいがあるかもしれない……これからが楽しみだ)





沖田はニヤリと笑いながら優を見つめていた








沖田は実はドSなのである




そのことに優が気づくのはもう少しさきのお話