平「あと、3日でこんなに賑やかなのは味わえないのか」 藤堂がひとりつぶやくと 新「なんのことだ?」 見上げると永倉が立っていた 平「おわっ!!」 新「なに辛気臭ぇ面してんだよ?平助らしくねぇな」 平「俺だって考え事したいときあるんだ!!」 藤堂は意地になって永倉に言った 新「ん!!そのくらい元気あった方がいいぞ!!」 平「……新ぱっつあん」 藤堂はニカッと笑って、凛を追い掛けた