夜とコーヒー



「どうぞ?」

僕が言うと、彼女は


「ありがとうございます!」


とても嬉しそうに言った。



コーヒーがよっぽど好きなんだなー…。



そういう人にこそ来てもらいたかったから嬉しい。


自然と顔がほころぶのが自分でもわかった。