嗚呼、ハインは自分がいなくなったら俺がどうなるかちゃんと分かってる。 俺が何も言わなくても全部分かってる。 俺を安心させようとしてくれる。 それだけで俺の心は満たされる。 呼吸が出来る。 「…ハイン、俺はお前がいなきゃ呼吸すらできない。生きている意味もない人間……だから…絶対に離れるなよ。ずっと俺の傍にいろ。」 「うん、ずっと一緒だよ。」 また、俺はこうやってハインを縛っていく。