可愛い義理弟

落ちて、俺から離れないようにしてやるよ?

ねぇ、それまではこの年で目一杯甘えるよ
もちろん、時には狼になるかもしれないけど(クスッ

ーーー海音side end ーーー


「あ、そうだ海音くん・・・後でこれから通う学校に
いきませんか?」

「いいけど・・・なんでいくの?」


首を傾げながら聞く海音


(はぅ~可愛いです海音くん!!)


「それは、ですね・・転校初日に遅刻は、恥ずかしいでしょ?
ですから、下見ついでに先に教材などを貰おうと思いまして!」

笑顔を向けながら、海音に話す!

「なるほど!勿論、沙夜姉ぇも一緒に取りにいってくれるんだよね?」

「勿論です」