「そんなわけ、ないですよぉ!!こんな、可愛らしい
弟君を嫌いになるはずが、ありませんよ////」

はにかみながら、話す

「”弟”かぁ・・・」

抱きつきながら、何かに不満そうに話す海音


「どうかしましたか?」

首を傾げながら、話す沙夜にたいして、

「なんでもないよ、沙夜姉ぇ(苦笑」