私の膝の上に頭を置いて眠ってる海音の髪を優しく撫でる…


「大丈夫、私の母校は信頼できる先生ばかりだから安心して通ってね」


寝てる彼に語り掛ける


少し、海音の顔が笑った気がした


ー沙夜side endー