その日は、少し肌寒い日だった・・・


いつものように、私はバイトの帰り道に本屋に行き、雑誌を買い家路に急いだ。


そう、本屋まではいつも通りだった・・・


ただ、違う出来事が起こった、それは家の前で誰かが立ち尽くしてる事だった


「誰だろう?うちになんか用なのかなぁ?」

その、人物を見ていたら不意に目があった。

「・・・・・・」

「あのぅ・・・うちに何かご用ですかぁ?」

「・・・・(にこっ)」