「ああ。ほんとは『早くしろ、この綺麗な奴め。早くしないと、お前を一生涯守る!』だった」
お、おいおい、俺って言うお前は、マジで何を言ってるんだ。
「い、一生涯守るっ・・・・?!」
お、おいっ、アリスと言うお前も頬を染めるなって。
「ご、ごめん、違った。『早くしろ、このアリス。君は女王様とか言われて、キツいイメージを持たれてるが、実は誰よりも女の子らしい可愛い娘だってこと、俺は知ってるよ』だった」
ちょっ、だ、駄目だっ!!
ゴリラみたいにツッコミで止める奴が居ないと、俺は・・・・・
俺は・・・・・・・
ノンストップだっ!!!!
「そ、そんなこと・・・・・・う、嬉しくなくもない・・・・・・・」
「へ・・・・・・・?あ、ああ・・・・・・マジで・・・・・・・?」
ちょっ、お前もどんだけ純粋なんだよっ!
てか「嬉しくなくもない」ってなんだよっ!
とか思ったが
「うん・・・・・・・」
と、真っ赤な顔でコクンと頷くアリスへ、今更嘘だと言えない俺は
「お、俺も、なんか嬉しいよ・・・・・・・」
と返した。
うわ〜もう、ごめーん!
こんな俺でごめーーーん!!
と心で謝りながら・・・・・・・。
お、おいおい、俺って言うお前は、マジで何を言ってるんだ。
「い、一生涯守るっ・・・・?!」
お、おいっ、アリスと言うお前も頬を染めるなって。
「ご、ごめん、違った。『早くしろ、このアリス。君は女王様とか言われて、キツいイメージを持たれてるが、実は誰よりも女の子らしい可愛い娘だってこと、俺は知ってるよ』だった」
ちょっ、だ、駄目だっ!!
ゴリラみたいにツッコミで止める奴が居ないと、俺は・・・・・
俺は・・・・・・・
ノンストップだっ!!!!
「そ、そんなこと・・・・・・う、嬉しくなくもない・・・・・・・」
「へ・・・・・・・?あ、ああ・・・・・・マジで・・・・・・・?」
ちょっ、お前もどんだけ純粋なんだよっ!
てか「嬉しくなくもない」ってなんだよっ!
とか思ったが
「うん・・・・・・・」
と、真っ赤な顔でコクンと頷くアリスへ、今更嘘だと言えない俺は
「お、俺も、なんか嬉しいよ・・・・・・・」
と返した。
うわ〜もう、ごめーん!
こんな俺でごめーーーん!!
と心で謝りながら・・・・・・・。

