「な、なんでもない。そんな『またかお前』みたいな目で見るな!これは正当な攻撃だ!」
ロピアンと寝子に正当性を主張する俺。
「何が正当な攻撃やねん!俺何もしてないぞ」
正当性は無かったと俺に主張するゴリラ。
それをいつもの事と無視しロピアンはアリスに顔を向けた。
「今日はごめんね。百太郎君は、変な奴だけど悪い奴じゃ無いんだよ」
「おいっお前何をっ―――――」
「貴様が謝る事じゃない。それに、授業中に消しゴムのカスを投げてきて、謝るどころか、私が不快に思う事を言ってきた。変で嫌な奴と私は思うが」
アリスはそう言うと、また俺を睨んできた。
「いや、あやまっ――――」
「確かにそれだけ聞くと、変で嫌な奴だけど。ほんとに悪い奴では無いんだよ・・・・・・・」
「ただ」とロピアンは続けるが、どうやら俺の話題なのに、俺自身は入れないようなので、とりあえず席に座ろう。
「変人なんだよ」
ロピアンは凄く真面目に、アリスに言った。
「答えになってないぞ」
『なに言ってるんだお前』と、言うような顔をロピアンに向けるアリス。
ん〜〜やっぱり最高だ。
「いや〜、僕も、なんて説明したらいいか分からないけど。余計な事や、意味不明な事を言ったりしたりするけど、馴れたら楽しい奴だよ。意外に友達思いだしね」
「そうなのか?今日の放送にしても、貴様達は奴に振り回されてるだけに思えたが。友達思いの奴がそんな事するか?」
ロピアンと寝子に正当性を主張する俺。
「何が正当な攻撃やねん!俺何もしてないぞ」
正当性は無かったと俺に主張するゴリラ。
それをいつもの事と無視しロピアンはアリスに顔を向けた。
「今日はごめんね。百太郎君は、変な奴だけど悪い奴じゃ無いんだよ」
「おいっお前何をっ―――――」
「貴様が謝る事じゃない。それに、授業中に消しゴムのカスを投げてきて、謝るどころか、私が不快に思う事を言ってきた。変で嫌な奴と私は思うが」
アリスはそう言うと、また俺を睨んできた。
「いや、あやまっ――――」
「確かにそれだけ聞くと、変で嫌な奴だけど。ほんとに悪い奴では無いんだよ・・・・・・・」
「ただ」とロピアンは続けるが、どうやら俺の話題なのに、俺自身は入れないようなので、とりあえず席に座ろう。
「変人なんだよ」
ロピアンは凄く真面目に、アリスに言った。
「答えになってないぞ」
『なに言ってるんだお前』と、言うような顔をロピアンに向けるアリス。
ん〜〜やっぱり最高だ。
「いや〜、僕も、なんて説明したらいいか分からないけど。余計な事や、意味不明な事を言ったりしたりするけど、馴れたら楽しい奴だよ。意外に友達思いだしね」
「そうなのか?今日の放送にしても、貴様達は奴に振り回されてるだけに思えたが。友達思いの奴がそんな事するか?」

