学園奉仕活動

「てか、はやぇえなっ、おいっ!!」


俺やシアさんが居る位置から、廊下の突き当たりまでは、軽く百メートル以上はあるだろうと言う距離なんだが、鈴さんはもう既に、角に消えようかと言うところで、見えたのは―――と言っても微かにと言う感じたが―――お尻と、エプロンの紐ぐらいのもんだった。


「なんなんだよ、おい・・・・・・実はメイドじゃなく忍者なのか・・・・・?」


エプロン外せば、充分に暗闇に溶け込める紺いろだしさ・・・・・・


まあ、闇から忍び寄りくないで悪党バッタバタも悪くないな・・・・・


「『にん!にん!』とか言ったりしてね・・・・・・・・いや、言っちゃバレるか。でも可愛いな、ははははは」


「妄想レイプはやめ〜い」

「はんっ・・・・・・・・・・・」


視界がブラックアウトする瞬間見えたのは、シアさんの笑顔だった。