学園奉仕活動

「うおおおおおっ!!なんやこれおいっ!!」


おっと、失礼・・・・・・


素が出てしまいました。


「コホン・・・・・・おやおや、なんですかこれは、おい」


紳士的に改めてトイレを見回す




「いや・・・・・・・やっぱり意味わかんねえよ」


大きめに幅を取られた個室が入って右側に計6個、その前にあたる入って左側に小用が6個、これも間隔は大きく空けられていて、家のトイレにしてはあまりにも広い、軽く見積もっても、ウチのクラス程かもう少し広いかぐらいだ



「しかも・・・・・・・」


床や壁はピッカピカの石―――恐らく大理石とかいうヤツだろうが・・・・・・・


それよりも・・・・・・・・


何よりも驚いたのが・・・・・・


「何故噴水があるのっ!?どうして!?何故っ!?これがほんとの憩いの場っ!?」


入って直ぐに、サイズは二回り程小さいが、外にも居たあの屈強そうな人物が迎えてくれる



まあ、しょんべん小僧ならぬしょんべん鬼と呼ぶべきコイツは、確かにトイレにあってると言えばあってそうだが・・・・・・・




「なんの意味があるの?貴方」


聞いた所で言葉が返ってくるわけでは無いが、ずっとこちらを睨んで立ちしょんしているこやつにそう問い、噴水を回り込むと、一番手前に位置する個室へと入り用を足した。