「あ、やっと来た!!遅い!!あとちょっとでも遅かったら選手登録できないとこだったんだよ!?」 「ほんと、キャプテンが遅刻してどうすんのよ!さっさとアップしてきて!」 「ゴメン、ゴメンって。」 いっせいに文句を口に仕出したチームメイトをなだめる。 ----慌てていた私は、この時少し離れた所から私を見つめている人がいることに全く気付かなかった。