カランカランと、

金属が地面を擦りながら当たる

耳が痛くなるような音。

底の厚い靴で歩く音。



明らかに俺達のすぐ後ろ、

噴水の反対側で止まった。



俺達は目を合わせることもなく、

以心伝心を行っていた。





危険信号を送りあった。