城菅公園の近くの

住宅街。

そのど真ん中に、

片枝さん家はある。

想像よりも

大分大きな家。

もう、何人か

警察官は到着していた。




「お疲れ様ですっ!

 …あれ、その子は…。」



「あぁ、それは

 気にしないでおいて…。」




悠真さんは、

俺のことをさらっと流す。




「それより、片枝君は?」