「用件はさっき言った通り。

 もしアレがあったら、連絡して。

 無くても連絡して。」



「はいっ!了解しましたっ!」




はきはき警察官は

鍵を貰うともう1度敬礼し、

駆け足で

部屋を出て行った。




「これでもし、あの警察官から

『アレがありました』報告が

 来れば、

 犯人はほぼ100%決まるわ。」




アレも犯人も

俺達にはさっぱりだ。