男子校におしのび


「あんた‼馬鹿じゃないの‼これでも一応おっさんでしょ‼。」




「夏果、お父さんだ、」




「しらんわ‼速くいってらっしゃい。」









10分後―



「つかれた~、青海なんかごめんね…」




いや、僕腹抱えて笑ってたし…まあ、いいか。


夏果パパは消えた。



夏果の迫力に負けて、すぐ家を出た。



僕は今日と明日泊まっていいことをokしてもらった




菜妃茄と、成紗はなんか、夏果より僕のところに来る…


僕が初めて見る人だからかもしれないが…



夏果はのんきに読書してるし…

僕行く場がない。




「成紗、今日どっかいきたいところない?」




成紗は僕から離れると、夏果のところにダイブ。



すると、菜妃茄も離れて行った…





これもこれで、悲しい…