男子校におしのび



私はすぐに、ベッドに置いてある、インターホーンを306に合わせる。



『はいはい、こちら、雲君です。』




『あ、私夏果、コルセット、かしてくれない?』




ちょっと、間が空いたと思えば…




『うそー、夏果から、あたしに、電話を…感激…』





あのー、話聞いてた?





『そういうことなら、お任せあれ!!すぐ持ってくるから待っていて。』




いや、あなたを待っていないと私でかけれないから





ピーンポーン




早!!!





私はすぐに、ロックを解除。




青海が見えたがビックリして動けない状態





「夏果ァ~~~」




飛び込んでくる、雲