ある日 いつもどおり話しかけた。 「ね「瑞葉〜」 遮られた。 この時は気づかなかったのかな? と思っていた。 でも日に日に 仲間外れにされ始めた 体育祭練習それが 一番辛かった。 ひとりぼっち ぽつーん ひとり取り残されていた。 でも 逃げなかった。 頑張った! 体育祭が終わった! 友達からの無視もなくなった。 私は ものすごく 明るくなった