はいってきたのは見覚えのある二人の女。
うわ、アイツさっきの髪の毛くるくる女じゃん!
しかも座った席は・・・俺の席の後ろ!?
まじかよお・・・。
「どうした?航太郎」
一人で変な顔をする俺に将孝が話しかける。
「さっきの失礼な髪の毛くるくる女、席後ろだ・・・」
「ああ、なんだ。
運命なんじゃね?」
ニヤニヤしながら将孝が言う。
「やめろよーっ」
「え?何の話しとるん?」
疾風にさっきのことを説明して
担任らしきやつがきたので席に座った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…