いつかはお兄ちゃんと、バージンロードを歩きたくて・・・

その夜、私はお兄ちゃんに
手作りのお菓子を作ることにした。


少しでも何かお兄ちゃんのために何かしたい、
私はお兄ちゃんの大好きなクッキーを焼いた。


喜んでくれるかなぁ?


チーン♪


「あっ、焼き上がった、焼き上がった♪」


私は焼き上がったクッキーを
オーブンから取り出した。
そして一つ手に取り食べてみる。


「うん、美味しい♪」


我ながらなかなかの出来だ。


私はそのクッキーとコーヒーを
持ってお兄ちゃんの部屋へと向かった。