いつかはお兄ちゃんと、バージンロードを歩きたくて・・・

「何かあった?」


「えっ!?」


「フッ、顔見てたらわかる。
なんかあったんやろ? 俺でよければ聞くで。」


勝彦・・・


と、その瞬間、
楓花は勝彦の前に跪き土下座した。


「楓花!?」


「お願いします!! 
お金を貸してください!!」


「えっ!?」


「必ず返します!! 
だからお金を貸してください!!」


「楓花・・・」


「お願いします!!」


楓花は額を地に着けお願いした。