いつかはお兄ちゃんと、バージンロードを歩きたくて・・・

仕事帰りの人たちが行き交う○○駅、
楓花は一人、その場に立っていた。


たくさんの人を見送りながら楓花は
ある人物を探していた。


あっ!!


探していた人を見つけたのか、
楓花は人混みの中に入って行く。


「勝彦。」  


「えっ!? 楓花・・・?」


「うん・・・久しぶり・・・」


楓花は彼を見てニコッと微笑んだ。
楓花が探していたのは元彼、勝彦だった。