今日のこの数時間が
とても長く感じた。

家に帰っても、夢だったんじゃ?
と思いながら 2度目のシャワーを浴びる。




あーーーーーー…っ /////




鏡に映ったのは
鎖骨の辺りにある赤い跡ーー。

恥ずかしかった気持ちを
鮮明に思い出し 一人また照れているww




指で跡をなぞりながら
さっき分かれたばかりの
彼にもう逢いたくなっている
自分がいる事に気付いた。







早く 祐介さんに話さなきゃ…。
きっとちゃんと話せば
理解してくれる。

わたしが好きになったって
正直に話さなきゃ………。