少し赤くなった顔で
髪の毛は軽く濡れている
大胆に出ている肩は白く色っぽい・・・・。
何も言わずに近寄ると
ウルウルした瞳の絢佳と目が合った
「似合って・・・る・・・・・・」
言葉よりも先に手が出てたかもしれない。
ギュッと抱き寄せると
絢佳の体は暖かくて
ドキドキしているのが分かる。
我慢出来ないかもしれないーーーーー。
ーーーー絢佳がそんな顔するからっ!!!!
絢佳が俺の顔を見上げたと同時に
俺は本日2回目のキスをした。
一度目のキスとは違い
気づけば絢佳の口内を貪っていた。
時折聞える色っぽい声は
俺の我慢を忘れさせる・・・。