ソファに降ろされたけど
慎吾クンは横に座り私の髪の毛を撫でている。

その眼差しがとても色っぽくて///
慎吾クンの目を直視出来ない・・・・・。
わたし・・・・今 どんな顔してるんだろう
すごく恥ずかしい。


慎吾クンは私から目を離さないーーーーー・・・。

その視線に気づきながらも
目を合わせるのが少し怖くて
目を瞑った。


彼の手が髪の毛から耳元へと移り
私のピアスを触ってる
ピンクで星の形をしたキラキラ輝いてるピアス
目を閉じているからか
彼の動く手に意識が集中して落ち着かない。



「んんっ!!??・・・・なに・・・???」