……やっぱり蘭か…。 「……もう、いいゎ…」 千晴先輩は関係ない…。 巻き込んでしまった事に 申し訳なく感じた…。 「慎吾クン!今の!!千晴先輩!」 電話から聴こえた絢佳の声で 車を止めてもらい 外に出る。 暗闇にポツンと立つ絢佳の姿。 ダッシュで駆け寄ると 絢佳の身体をギュッと 抱き寄せたーーーーー…。 絢佳…無事で良かったよ………。。 恐い思いさせて ごめんな…。 声を上げて泣く姿に いつまでもきつく抱き締めた。