「もう…慎吾クン慎吾クンばっかりよ!!
電話でも会っても
ず~っと あなたの話ばかりww」
絢佳は何度も友達の名前を呼び
言わせないようにと
一生懸命 もがいてたww
終いには泣きそうな顔で
俺を見てきたしwwww
「へぇ~そっか。
俺 すっげぇ愛されてんだなww
まぁ…それ以上に
俺の方が絢佳の事 愛してるけどな♪」
二人の視線が一気に向けられたが
二人とも同じ顔して見てるww
真ん丸に見開いた目に
半開きの口wwwwwwww
「あら…まぁ…ww」
友達から出た言葉に
俺は可笑しくて吹いてしまったww

