10分の遅刻?
そんなのどうでもいいしww
駅にバイクを停めて
二人で圭さんの店まで歩く。
絢佳は遅刻してる!!!!って
少し焦りながら歩いてるけど
俺は繋いだ手を離さず
重りみたいになってるwwww
「絢佳~手が痛いww
もっとユックリ歩けよ。
どうせ まだ光汰来てねぇしww」
「レイは来てるよぉ!!」
圭さんの店に着くと
カウンターに絢佳の友達が座っていて
圭さんと楽しそうに話してた。
「レイ~!!!遅れちゃってごめんww」
「あっ絢佳♪いいよぉ
圭さんと話してたから♪」
二人は初対面とは思えないくらい
意気投合してて…
その友達の迫力に…
ちょっとビックリしたww