「ありがと…。変な事言ってごめんねww」
「こんなに愛されてるのに
不安になるだなんて…
絢佳は悪女だなぁwwww」
頭をワシャワシャ掻かれて
せっかくセットした髪の毛がっ!!
もぉ~!!!!!!
慎吾クンのほっぺを両手でツネって
彼の唇に軽くキスをする。
そのまま慎吾クンの舌ピアスの
感触が唇に当たったけど
上手く交わして言ってやった。
「これ以上はダ~メ~♪
わたし?悪女だからwwww
さっ!!ココ出て出発よ~ww」
甘い雰囲気になりそうだったから
ニヤッと笑って部屋から出たww
追い掛けてきた慎吾クンに
無理矢理チューされて
手を繋いで歩き出した。