La Cherie 【最愛の人】


「慎吾クン…せっかくバイトしたのに…
わたし 貰ってばかりでごめんね」

「ん?これは お土産って言ったじゃんww
それに…」


それに……??

「まぁ 気にするなww
絢佳は いらぬ不安や心配を
早く捨てて 俺の事
名前で呼んでくれればww」




んっ!!また言われちゃったww
恥ずかしいだけなのに…なww


「……わかったww」



お腹空いたからって
二人で手を繋ぎながら
リビングへ降りる……。




なんだか賑やかな声が
聴こえてきて…
思わず二人は目を合わせて警戒した。


「ちょっと見てくるわ…」



慎吾クンに言われて
階段下で待つことに。